エムリフレです。
いよいよ緊急事態宣言、出されそうですね。
これからの政府の動向をしっかり見ていかなければなりません。
しかし、未だに近所のスーパーやドラッグストアでは
マスクが買えません。
本来、都度使い捨ての不織布マスクを
消毒したりして使っている人も多いかと思います。
「一体いつになったら買えるのか」
そのような不安を持つ方もおらっしゃると思います。
てんちょさんが日中貿易関係の方から聞いた話によりますと、
中国では今、水面下で恐ろしいほどの
マスク生産体制に入っているそうです。
その数、1日2億枚以上とか。
作りすぎで売れなくて倒産をする会社まで出ているそうです。
「そんな事言うけど、世界的なマスク需要が増え、各国で不足しているのでは?」
これは、足りていないのではなく、
ヨーロッパやアメリカがマスク購入により、
中国に資金が流れるのを嫌がっているからです。
日本と中国の関係とはちょっと違いますよね。
中国からは日本に、ほぼ毎日、数十コンテナの量で、
中国製OEMマスクが入ってきています。
それでも、一般の人にはマスクが手に入っていませんよね。
残念ながら、あるところにはあります。
誰が抱えている、持っているというのは、
私も憶測になるので言いませんが、
でも、抱えている人たちが、あと少しで耐えられなくなり、
一方で様々なルートから横流しや販売が始まっています。
アベノミクスで言っていたグラスから水が滴り落ちる、
いわゆるトルクダウンみたいな話ですね。
と、いいますのも、
先日、東中野のお隣、大久保に物資買い出しに行きましたら、
いろんなお店で並ばずに、マスクが買えました。
あと、もう少しです。
私達が、焦って買いだめをしてしまうと、
やはり市場にはマスクは流れず、
高い値段で流通します。
しかし、生産国の中国ではもう値崩れが起こっているのです。
トイレットペーパーとかもそう、
足るを知り、自分が必要な分以上は他の人に回す気持ちで、
慌てず、まずは予防対策と健康管理をするのが大事、
と、てんちょは考えます。
不安ばかり煽る報道が多いけど、
大丈夫、この時代の変化を乗り越えていきましょう!
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