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執筆者の写真てんちょ

熱中症と足つぼ

エムリフレです。

それにしても今年も暑いですね。 加えてコロナ禍では周りに気を使い、 マスクをしなければならないのが、 さらに暑さを倍増させているという、今日このごろです。 私てんちょも全身全霊で気力を込めて足つぼ施術した後など、 恥ずかしながらシャツが汗でじっとり。 常に着替えをしなければならない状態です(汗)。 当店の足つぼ施術を受けていただいた方には、 もれなく全員、ペットボトル500mlの 「リラックマ(c)」のお茶を差し上げておりますが、 お客様におかれましては、ただでさえ代謝が良くなった上にこの暑さ&湿度です。 よくよく水分補充(と適切な塩分補給)をお忘れなく。 さて、熱中症には、対処療法として効く薬がないそうです。 具合が悪くなったら経口補水液などをゆっくり飲み、体を冷やして、日陰の風通しの良い場所で安静するのが良いとのこと。(参考:一般社団法人松本薬剤師会HP つまり、熱中症になってからでは遅くて、 熱中症にならないように、 日頃から気をつけなければならない! ということですよね。 テレビの健康番組でも「熱中症は100%対策できる」を連呼していますしね。 足に関して言えば、よくこの時期に 「足がつりやすい」とおっしゃる方が多いです。 もちろん色々な要因が考えられますが、 この時期なら、血流の悪化、もう少し言えば水分が不足している可能性も高いです。 熱中症対策のツボ、という話になりますと、 Webサイトには色々な意見が書かれています。 その場ですぐに対処をする、となると、 足よりも手のツボの方が良いかと思います。 よく挙げられているのが「内関」や「陽谷」です。 とくに内閣(手のひらを上に向けた状態で、手と手首の境目にあるしわの真ん中から指3本分ひじ側へ進んだところ)は、気分が悪い状態全般に使えますので、ちょっとした対処に私もよくモミモミしています。 室内など、足裏のツボを押せる状況なら、やはり万能のツボ「湧泉(土踏まずの中央前方)」だと思います。 しかし、やはり「具合が悪くならないような行動」をするのが一番ではないでしょうか。こまめな水分補給、適切なマスクやエアコンの使用などを心がけ、この酷暑をなんとか乗り切りましょう!!


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