エムリフレです。
いよいよ花火大会や盆踊りなど、夏らしいイベントが次々やってきますね。
この時期、男性も女性も和装(浴衣に下駄、草履など)でお出かけをする方も増えてくると思います。
ただ、この下駄や草履ですが、履きなれていないと、足を痛くしてしまうことがあります。といっても、主にあしゆびや甲の皮膚が擦れてしまう、という悩みが多いと思います。
そこで、老舗の履物屋さん「丸屋履物店」さんが、写真つきですぐ対応できる下駄、草履の擦れ痛み対策法をTwitterで紹介していますので共有しますね。
https://twitter.com/shinagawamaruya/status/1023091343063535616
確かに、履きなれていないと花緒などが擦れてはしまいますが、
こうした先人のテクニックで克服すればOK。 そもそも、下駄、草履は、身体に良い履物です。
メリットを挙げてみると、
・足の両側を締め付けないので外反母趾対策などに良い。
・花緒を押さえるあしゆびの反射区は「首、三叉神経」。肩、頭部の血流を改善する。
・足裏全体に自重が載るため土踏まずを形成しやすく、扁平足に効果がある。
・通気性が良くなるので、衛生的。水虫菌などの発生もしにくくなる。
と、靴にはない色々なメリットもあります。
何より、開放的で気持ちいいです。
たまには足元からも夏らしく気分を変えるのもいいかもしれませんね!
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